dive trip
なぜか、私がダイビングするというと、皆けっこうビックリします。でも、ダイビングは他のマリンスポーツとは違う気がする。第一、スポーツと言えるのかなあ。スピードや技を競うものでもないし、出会うダイバー達は皆、魚の名前に詳しくて学者のようです。私の様に、浮遊感に魅せらてるタイプ、魚好きの人、いろいろです。そんなダイビングの魅力みたいなものが伝わればいいなあ、とこんなページを作ってみました。さてさて、ダイビングとは言っても、まだ水中の写真は撮ってません。だから、島の写真です。ははは、ゴメ~ン!セブ島の南にあるアポ島という島です。アポ島、大好き!海の中も本当に美しくて、珊瑚もピチピチしてます。ここはサンクチュアリになってて、一日に10人程しか潜る許可が下りません。大学の研究地域にもなってるので、サンゴが何年かかって、どの位成長したかとかの調査がされてるみたいです。海の中の写真も撮れるようにしたいなああ。あたり一帯、クマノミとイソギンチャクの『クマノミ城』という所があります。海だけでなく、陸も写真のように、平和なきれいな島でした。島の人達も、恥ずかしそうに挨拶してくれる人が多くて、日本でいうフィリピンっていうイメージとはまるで違います。
+++++++++++++apo island & lilloan (cebu) 2003.9
アポ島のメインストリート。左右に平屋の家が並んでます。垣根がなつかしい。右の赤い柵の所は雑貨屋さん。犬も仲良く遊んでる。この道の先、小高い山の脇にちいさな泉があります。
アポ島の女の子。
ちょっと恥ずかしいのか、怒ってるのか、泣きそうなのか、
これは宿泊してたダイバー専門のリゾート、マリンヴィレッジです。ここはセブ島の南端、リロアンという村。アポ島はここから船で1時間半。
なつかし~な~!でも、まだ数ケ月前だとは思えない程、遠く懐かしい思い出になっちゃいました。マリンビレッジ前のハウスリーフはマクロの宝庫です。シュノーケルで十分楽しめるよ。ちいさなサンゴの根があちこちにあって、ルリスズメやハゼの仲間やクマノミなんかが遊んでます。
水上レストラン。
白く見えるけど、前、左右は海です。ここで飲む、サンミゲ~ルは格別!天井にはヤモリが遊んでます。キュイッキュイッて鳴きます。
夕日もかなりきてます。上の水上レストランから撮影しました。あまりにも美しいものを見て幸せになると、同じくらい不幸も味わわなきゃいけない気がして、不安になります。
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