ZEBRA ONE 九州 Tour 2007　10〜11 November

e l l i /vo & guitar, Yudai Suzuki/vo & guitar , Chiaki Yoshiike/bass & chorus,

photos by elli
,all right reserved
出発の１１月10日はあいにくの雨。
ギター持って、アコーディオンや資料の入ったバック持って、衣類や衣装等の入ったコロコロを転がせた上に、傘！！ガッデム！

雨の中のスカイマークエアラインズ。飛行機を見るとご機嫌ちゃん。
「早く雲の上へ行こうよ〜。」いつも私は飛行機に呼びかけるのだ。
あら、こんな所に、お二人さん。どこ、行くんざんすか？
どこだっけ？てな顔ですな。
博多ですよ〜。
elli ツアコンは皆をステージに上げるまで、気が抜けません。
あっという間に博多へ！もうラーメンまで平らげてしまいました。
あ〜、美味しかった。
朝からほとんど食べてなかった私。
この時、すでに午後４時前。
食べる前に写真を撮ることなんて、考える余裕ありませんでした〜。
本番前の雄大くん、千秋さん。私の写真も誰か撮ってくれ〜。
博多PLAYERSは、中州の川の橋のそばの地下にある、居心地のいい
ライブハウスでした。入った途端、壁の鳥のイラストに釘付け！
この落書き、このテイスト、コレハ、キット、、、、と思って見てたら、やっぱり
「KU」のサイン発見！黒田征太郎さんだ！
以前大阪のFM局のデザインをやってた頃の鳥と、同じ感じのテイストだ。
その頃の作品なのかな。

この日は雄大くんはキーボードとギター。もう何度も訪れてるPLAYERSで、
誰よりもリラックスした表情。私もだんだんお店の音になじんでとけてきた。
千秋さんは、何だか昔からこのメンバーでBASSやってるかのようなはまり
方だ。

全１５曲が、あっと言う間だったな〜。
来てくれた皆さん、ありがとう。
懐かしいELLISのCDを持って来てくれた貴方、
今回初めて私の歌を聞いてくれた貴方、
２年前のライブから一気に友達になってしまった貴方、遠くから来てくれた貴方、
本当にありがとう！
それから、PLAYERSのやまとさん、お世話になりました。
又、よろしくお願いします〜〜。

途中で弦が切れるくらい気持ちよく演奏した雄大くん。今回初めてのこの３人で
のライブで素敵な演奏をしてくれた千秋さん。父の生まれ育った街で２年ぶりに
歌えてご機嫌のエリは、この後、美味しいイカを食べに行きました。

わ〜、なんて美しいイカなんでしょう〜！それに、この透明感！
で、まだ生きてます。うひゃ〜、かわいちょ〜。
早く食べてあげましょう。パクパクパク。
で残ったゲソは、塩焼きと天麩羅にしていただきました！。

あ〜〜〜、美味しかった。

博多は、写真を撮る余裕も誰かに頼む余裕もなく、ライブの写真はナシ！！すいませ〜ん！でも、ビデオを撮っていたので、そこから静止画をいただけたらな、って思ってます。（ライブレポートの部分の写真がイカだなんて、イカンです。うわ！おやじぎゃぐ。）

さて、明日は延岡だ〜！
さて、明けて１１月１１日、これから宮崎は延岡へ出発です。

elliツアコンは、皆を引き連れ、改札を入って、階段を上りながら、何かがオカシイと気付いたとです。何かが、、、ない、、、。あれ？わたしのコロコロちゃんは？！！一瞬血が頭から足先まで急降下。

う〜〜。お弁当買った所だ、きっと。

でも、現実には、その前のコーヒーショップに置いて来てたのでした。
あってよかったよ〜。もう、どこへも行かないでおくれ。朝からPOTAPOTA事件でした。

さて、旅は続くのだ。先へいかねばの娘。

ところで、九州には、見たことないような電車が一杯。
これは、ダースベイダーみたいですね。ところが名前はツバメ。どう見てもダースベイダーじゃん。あ、でも、これに乗るわけではありません。
電車が入ってくるだけで、大興奮！
親父ボーイズです。
写真パチパチしてます。
これですよ〜。白いイモムシちゃん。
これに乗りましょう。
さて、ここはどこでしょう？
こんにちは。

これから晴れる気ね。うふ。
電車はこんな漁村を過ぎてく。
私が、そこのどこかの窓に住んでる人だったら、
今なにを思うだろう。
そして、又帰ってきました。1年以上ぶりの延岡TAM。

ただいま〜。
答：トイレでした。